ウズベキスタン(ウズベキスタン共和国)

中央アジアに位置する、かつてはシルクロードの要衝として栄えた、イスラム様式の建築物がとても美しい内陸の国です。

ウズベク人はとてもおもてなしが好きな傾向があり、性格は優しく、人を敬うという考えも持っていて、困っている人を見れば積極的に助けようとします。

また、家族をとても大切にして、いつも両親や子供を、親族を大切に考えて生活をしています。

そして、親日国として、日本文化には大変興味を持っていて日本と交流を持ちたいと考えるウズベク人の方が沢山います

首都はタシュケント

主要都市として、青の街サマルカンド、茶色の町ブラハや、ヒヴァ、シャフリサブス、テルメズなどが有名で、観光国でもあります。

キルギス(キルギス共和国)

中央アジアに位置し、北はカザフスタン、東は中国、南はタジキスタン、西はウズベキスタンに囲まれた内陸国です。国土の40%ほどが標高3000mの山になっています。

ウズベキスタンと同じく、親日国であり、女性や子供・年長者を大切に扱う風習が象徴的です。大変勤勉で礼儀正しい民族ですので、特定技能や技能実習で日本にくるキルギス人はとても評価が高く、また、IT産業においては近年とても技術革新が目覚ましく、今後エンジニア、高度人材などの分野でも日本との人材交流は盛んになると予想されます。

外見は日本人と見分けがつかない程似ており、とても親しみやすく、日本の企業での活躍が期待されています。

ミャンマー

ミャンマーは東南アジアの西に位置し、タイや中国、インドに囲まれた、日本よりも1.8倍くらい大きな国土を持つ国です。敬虔な上座部仏教徒が大半を占めており、仏教の教えはミャンマー人の人柄にも表われていて、穏やかで真面目、控えめな国民性となっています。悪いことをすれば自分に返ってくると考えられているため、罪を犯す人も少なく治安も良好な国です。

近年では日本からミャンマーへ進出する企業も増えていますが、同時に、日本での就労を目指して勉強に励む優秀な若い人材も増えつつあります。